ホームページの必要性が感じられるメリットとは?【調査データから徹底分析】

web/ホームページ制作

信頼感を感じさせる

「生活者の購買行動におけるUGC影響度調査 2022」の調査結果によると「購入・来店前に情報を探す場所」に関して検索エンジンが46.6%となりトップとなっております。

この結果から一度購入・来店前にホームページを確認することで信頼性が上がり、来店・購買意欲を促進できるものと考えられます。

ホームページが無いと本当に存在するのか、イメージと全然違うものだったりしないか等不安を感じさせてしまい、サービスや商品に興味を持ってもらえても実際の購入や来店に繋がらない可能性もあります。

引用:生活者の購買行動におけるUGC影響度調査 2022

認知度を上げ集客できる

2022年に行われた「EC・店頭をまたぐ購買行動実態調査」では新型コロナ感染症によって人の購買様式も変化されており、購入するカテゴリに問わずオンラインでの購入が増えているとの事でした。

ユーザーがサービスや商品を知る場所についてはオフライン(店頭など)が依然として多いものの、じっくり検討して購入したいと考えられる「電化製品・インテリア・ホビー」「ダイエット・健康」や「ファッション」「美容・コスメ」などのカテゴリではオンラインでの商品認知の割合が高い傾向があるようです。

信頼度アップだけでなく、上記のじっくり検討してもらうようなサービス・商品のカテゴリには認知度の上昇も期待できるとの事なので、ぜひホームページの設立を検討されてはいかがでしょうか。

引用:ECと店頭を横断した生活者の購買行動を調査

求人に活用できる

株式会社ONEが行った「転職・就職活動の情報収集についての意識調査」によると83%の求職者が企業サイトを確認すると回答。

また、「採用サイトがある企業の方がポジティブに感じる」62%が回答しました。

知りたい内容としては「仕事内容」に関する情報が1位で、採用メッセージの写真や企業情報など採用に特化された採用サイトを見ることで実際の業務イメージを掴めるとの事でした。

引用:転職・就職活動の情報収集についての意識調査

顧客の分析ができる

Google anaytics等の分析ツールを使うことでユーザーがどのページをよく見ているのかといったユーザーの行動や、どういった検索ワードで自社のホームページにたどり着いているのかといったマーケティング調査が行えます。

ここから得られたデータを用いて広告を打ち出したり、新たな商品・サービスを考えたりといった施策を行うことができます。

関連記事related post

.htaccessでwebサイトの海外IPアクセスを除外する方法

傑出したクリエイティビティが輝く、韓国の優れたグラフィックデザイン会社7選

デザイン効率が上がる!Photoshopジェネレーティブ塗りつぶしの使い方

効果的なLP(ランディングページ)制作:成功のためのポイント